嬉しかった仕事をWORKSに挙げるとするならば、飛び上がるくらい嬉しかったのが「BRUTUS」です。
銀河一だいすきな雑誌。
BRUTUSとの最初のご縁は、まさかの「取材される側」。親と子というアバンギャルドな特集の「田舎に移住して子育てする親子」として登場したことがきっかけ。東京から岡山に移住したらBRUTUSに出られるなんて、アメリカンドリームも真っ青やで!
そのときに知り合った編集AB氏から、BRUTUSへの執筆を依頼されることとなり、BRUTUS本誌に自分の名前がクレジットされているのを見たときは感動したなぁ。あの感動は棺桶に入るまで忘れちゃいかんと思うし、どの媒体に書いても記名記事はいつも本当に気合が入ります。
ご縁がつながりつながり、今も書ける奇跡に震えながら、お仕事しています。
Writer:アサイアサミ